N.O.
よく分からない理由でInstagramのアカウントが一時的にロックされた。
写真はほぼ投稿してなかったから、それはどうでもいいんだけど、DMが見られなくなったのがつらすぎて何も身に入らなくなってしまった。
スクショとか撮ってたし、送ったDMはメモに書いて推敲してから送ってたから残ってるけど、あのアカウントでのやり取り自体が見られなくなったのがとてつもなく悲しい。
今の私の心の支えだった。
貰った優しさを理不尽に奪われた。宝箱の蓋を勝手に開かれて見られたような気分。
ロックがかかった日から日記も書けてない。もう何もかもがダメになったようだ。
取り急ぎで新しいアカウントを作ったけど、なんかDMを送る勇気がない。いつでも送ってくださいねって言われたけど、送れない。文章が作れない。
ショックすぎて涙も出てないんだけど、人は本当にしんどいと泣けないのかもしれない。
仕事もいつ復帰できるか分からないし、ご飯食べられなくて痩せていくし、外に出るのも面倒でいつも寝てるし、家族と話すだけでもイライラするし、学校ないし家庭もないしヒマじゃないしカーテンもないし花を入れる花ビンもないし……(N.O./電気グルーヴ)。
しかた無いなと分かっていながら、どこかイマイチわりきれないよ！
タバコの本数ばかり増えていく。絶対に体に良くないのに辞められない。
サポートリクエストに何度リクエストを送っても作成時のメールアドレスからじゃないと介入が出来ないと返事が来て、私はもうキャリアごと携帯を変えているし、以前のキャリアのドメイン自体変わっているから元に戻すことが不可能だとも伝えたけど、そこから返事がない。腹が立つ。
まず一時的ってなんだ。じゃあいつか解除されんのか？
死んじゃおっかなって思ってしまった。今の状態、どうせ生きてるし死んでるし。ハンドルちょっと曲げればいつでも死ねるのに。ただそれをしてないだけなんだ、今は。
ああ本当に文章が書けない。もうダメ。全部ダメ。
おしまいだ。お疲れ様でした。
と、10/24にここまで書いて下書きに入れてたみたい。
結局アカウントは今日まで復活せず、新しくアカウントを作り直しました。
今はそこで生きてる。
ここ1ヶ月以上、まともに寝れないしご飯も食べられなくて8〜9kgくらい痩せた。
ストレスで20kgくらい太ってたからまあ良いかと私は思ってるけど、家族からしたらかなり心配らしくて、ご飯食べろ！って言われるから頑張って食べてるんだけど、これがやっぱり食べられない。まあ食べられない。米一口食べて、「もういいや」ってレベル。
8月〜9月あたりは本当にいろんなことが出来なくて、TVも観れないし映画を観ようとしても10分くらいで辛くなって、観れない。推しが配信ライブとかしてるのも追えなくて気づいたら終わってたり。
10月は色々あって、嬉しいことも多くて、誕生日もあって、それなりに元気だったけど、インスタの件で一気に落ち込んでしまった。
そして今月、11月。昨日通院日だったから診察とカウンセリングしてきた。まず予約時間間違えてたらしくて10時予約だったのに11時半に行った(最悪)。
診察の前に最近どうよ？って感じのことを聞かれるんだけど、「最近は映画とかも通して観れるようになったし、日記も続けられてます！ただ食欲が全然なくて痩せ続けてるのと、夜眠れません。眠剤効きません。急に泣くことが増えました」って答えて、そのあと担当医と話すんだけど、
なんか今まで以上に悪くなってるらしい(ドッ)(ワハハ)
「ふとしたときに死にたいって思う？どっか行きたいな、とか思う？」って聞かれたから「はい」「なんも持たずに県外とか行きたいときあります」って答えたら、「はっきり言うけど、いまの感じからすると衝動的に自殺する可能性があるから、薬で体調悪くなったりしたらすぐに病院来てもらえる？」って言われてしまった。
はっきり言いすぎだろ。
と、言うことで、今後は予約とか関係なしにいつでも診療を受けられると言う特別待遇患者にレベルアップした。自分ではわからないけど、なんか本当に危ないらしい。
というか、母が亡くなった8年前からおそらく鬱だったし、それをずっと放置してたから治すのに時間がかかるんだって。ただ、時間がかかるということはそれだけ死ぬチャンスが増えることにも繋がるから、薬を今までより強いものに変えられた。とりあえず1週間様子を見るけど、副作用が強いからこれから数日は本当にしんどくなるらしい。
遺された側を経験してるから、絶対に家族に迷惑かけたくないんだけど、今の貴方はそういうの考えられる状態じゃないって言われて、急に“死“が現実味を帯びてきた。
この日記は忘れないために書き残してるんだけど、遺書になったらウケるよね。
ただ、まだ私は生きてるし、推してる人もいます。ただそれだけのこと。まあ、あさひくんのイベントは行けないんだけど。ただ配信は観るつもりだから、それまで生きてれば良いよね〜ってことで、最後にこの曲を。
